2008 RCC夏合宿in北海道・道東



エピローグ

2008年度の夏合宿は全員無事に終えることができ次につなげることが出来るものだったと思います。
終始悪天候に悩まされ、結果的にルート短縮となったことは残念でしかたありません。 けれども、雨の中走ったことも、大慌てで輪行したことや夜遅くまで話し合ったこともいい経験ではないでしょうか。
自分自身としては至らないところが多々あり、合宿の準備を含め他のメンバーから学ぶことだらけでした。 この合宿中においてはどのメンバーも回生・役職なんかを越えて協力しあえたからこそ無事に終えることが出来たのは言うまでもありません。
また先輩やOBの方々のご支援がいかに重要だったかがこうして振り返り痛感しています。特に主将には頭があがりません。
道中出会った北海道の方々には大変お世話になり、そうした人の優しさも含めて北海道はサイクリングに一番適した場所だと改めて感じています。
この場をかりてお礼申し上げます。

自分は高校で自転車競技を始めてから今日まで一日たりとも自転車のことを考えなかった日はないと思っていますが、そこまで好きになれるひとつに自転車を通じていろいろな人と出会え、つながり合えるということが間違いなくあります。
大学生活におけるサークルではこれこそ一番大切なんだと思います。合宿中も自転車云々以上にそういったことを考えさせられました。
来年夏合宿を企画する1回生には期待しまくっています。RCCのいい伝統は引き継ぎつつ、新しいことに挑戦してくれればと思います。

最後に、一緒に合宿を企画・遂行出来た2回生メンバー4人へ、ありがとう!

以上

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